ロンドンの不動産会社に紹介してもらい、住む家が決まりました!
シェアで考えていて、日本でMIXBなどのサイトから探していたのですが、
なかなかちょうど良い物件(条件、タイミング)に巡りあえずにいました。
出発日が近づいてきたので、ロンドンに行ってから探そうと、2件の不動産会社にメールしてみました。
日系不動産会社とロンドンの不動産会社です。
日系不動産会社のほうがスムーズに行くかと思いきや、あまりいい返事はもらえず、
逆にロンドンの不動産会社は迅速にかなりいい反応を返してくれました。
英語自信ないけど、ロンドンの不動産会社に行ってみよう・・・~っと、行ってきました。
メールの返信をくれたポルトガル人の女性が担当してくれました。
そこは The City Room というショーディッチなどを中心にイーストロンドンの物件をたくさん持っている会社です。
そのエリアに住みたいと思っていたので、あとは他の条件を伝えて探してもらいました。
2件みせてもらいましたが、うーーーん。。。あんまり。
しばらくして、あなたにピッタリの物件がある!と紹介してもらったのが、決めた部屋です。
イーストロンドンではないですが、住めたらいいなあと思っていたエリアです。
「なんで私の考えてることわかったの?そんなこと伝えてないじゃない!あなた、すごいよ!」
と咄嗟に英語で言いたかったです。
担当の女性は、私のこれからの生活を聞いて、希望とは違うけどいいのではないかと
たまたま紹介してくれたそうです。
その後、物件を見に行って契約しようと事務所にもどったら、担当女性が言っていた
金額をはるかに上回る提示を出されました。
担当女性は「がんばったけど、私はBOSSじゃない。。。」とか言うんです。
「えーーーー!そりゃないよ。あなた、部屋見に行ってるとき、全て私の良いようにするって、デポジットも安くなるようにしてくれるって言ってたじゃない!せっかく気に入った部屋があって、その気になったのに。」
と思いましたが言えないので、絶対無理!ってことだけ伝えました。
そしたら、担当女性がこう言ってくる、と考えが浮かぶたびに上司のところへ言いに行ってくれて
2,3度繰り返した結果、ようやく希望通りにしてくれました。
このやり取りはどこまで通常の範囲なのか???わかりませんでしたが。
契約の際も違う契約担当者に、そうそうそれが言いたかった、ということをかわりに伝えてくれて、本当に助かりました。
立地、広さ、金額、日当たりなどなど、全て満足いく結果になったので、
担当してくれたポルトガル人の女性に本当に感謝です。
つたない英語でも、なんとかなりました。
ここしか知りませんが、日本の不動産屋さんと比べて私が思ったのは、
<同じ>・会社の表に出している魅力的な物件は契約済みが多い ・担当者による
<違う>・契約が簡単 ・手数料が安い(ここは£150)
ということです。
部屋は家具付きですが、住むにはちょっと、という状態だったので、
クリーニング&コーディネートしました。