Oxford Circus 駅から歩いて5分程のところに、Fritz Hansen のショップがあります。
北欧の商品を扱う会社にいたからなのか、インテリア好きで Fritz Hansen を嫌いだという人に会ったことがありません。私も好きなメーカーの1つです。
Fritz Hansen をロンドンでというかんじもしますが、ちょうど面白い試みをしていたので（後ほど）ご紹介することにしました。
家具はもちろん、照明も雑貨も名作と言われる息の長い商品ばかりなのに新しく、1点だけでも空間が出来てしまうほどの存在感は、やっぱり素敵ですねー。
Stelton コーナーです。↓
iittala コーナーです。↓
照明コーナーです。↓
フラワーベース、オブジェコーナーです。↓
地下に続きます。↓
打ち合わせスペースです。地図に日本がありません。。。↓
こちらの張り地はグランプリチェアに貼られていました。
WOOD NOTES は北欧のブラインド、カーペットのメーカーです。↓
面白い試みというのが、こちらのAnt Chair/アントチェア（アリンコチェア）。↓
こちらは一体何かというと、フード財団によるチャリティーイベント「THE BIG CHAIR PROJECT」のオークション商品なのです。
全てイギリスの様々なデザイナーやブランドがデザインを加えた1点物のアントチェアで、10/9までインターネット上でオークションが行われます。良い試みですね。
1脚気に入ったものがあったので購入できないかと尋ねたら、オークションに参加して下さい。という答えが。早速参加していますが、どこまで上がってしまうのか。。。チャリティだから上がったほうがいいけれど。。。と葛藤です。
http://auction.thebigchairproject.com/
サイトのHOMEはこのようになっています。↓
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ロンドンにはヨーロッパの主要ブランドがたくさんあります。また、ヨーロッパMIXのお店も多く、とても面白いです。
でもやっぱり早く北欧も行きたいなー。と思った1日でした。
